

出走表

記者予想
ゴッドフェンサーの能力を信じる。重賞2連勝中だが、ともに決してスムーズな競馬ではなかった。それでも結果を残しており、想像以上に走る。陣営は、昨年無敗の3冠馬で厩舎の先輩オケマルと同等の評価を与えている。園田1700㍍は3戦3勝。新興勢力がいないここは1冠目奪取が濃厚だ。
リーガルタイムは重賞で4走続けて2着。「順調。鞍上も2回目で楽しみです」と柏原師。❷枠なら2走前のように前付けも可能だ。先に仕掛けて逆転をもくろむ。距離延長は歓迎のミルトイブニングも次位候補サザンウォリアーはスッと先行できれば、アッと言わせるシーンも。穴は相手なりに走るスターアイセーラ。
【推奨3連単】⑤→②⇔⑥⑨⑧の6点。
買い目予想
ゲスト予想コラム
大恵陽子 「園田に行ったらな、パドック横の食堂街でおでんと串カツを食べるねん」
知り合いのおっちゃん流・園田ルーティンだそうです。パドックからゴール付近に抜ける道沿いにある昔ながらの飲食店は「ザ・園田」という雰囲気。「おでんは厚揚げに出汁(だし)がしみててウマいし、串カツ屋の兄ちゃんとは知り合いやから」というのも、アットホームな園田らしい理由です。
そんな園田競馬場で行われる菊水賞は、兵庫三冠の1冠目。昨年はオケマルが史上初の無敗で兵庫三冠馬に輝きました。同馬は距離が延びて良さが出たタイプで、陣営が期待を膨らませたのは1700メートルに距離延長となった大みそかの園田ジュニアカップ。今年、似たような歩みを見せるのが同じ盛本信春厩舎のゴッドフェンサーです。1400メートルではやや忙しさを感じましたが、1700メートルでは前付けするレースも、後方で脚をためて弾けるレースも見せ、自由自在。1700メートル以上では4戦4勝という成績が距離適性を示しています。〝第二のオケマル〟と言うのは、あまりにも重い期待を背負わせてしまいますが、兵庫の中長距離でこの世代の中心となる馬でしょう。
対抗はリーガルタイム。デビュー戦を好タイムで勝って以降、重賞で4戦連続2着と勝ちきれませんが、地力の高さも示しています。以前は序盤で頭を振るなど、かなり力みながら走っていましたが、前走は小牧太騎手と初コンビを組むと、後方でリズムよく走れていました。4コーナーではややスムーズさを欠く場面がありましたが、1800メートルで折り合いに心境が見られたのはプラス。引き続き小牧騎手騎乗というのも心強いです。
逃げ粘りを狙うサザンウォリアー、差し脚に期待のミルトイブニング、前に馬を置いて運べれば距離もこなせそうな牝馬のココキュンキュンまで。
菊水賞の現地取材に行ってきます!


