▲昨年の優勝馬 マテンロウコマンド

出走表

記者予想

トウカイマシェリが主役を張る。先行有利の馬場状態だった2走前の兵庫ジュニアグランプリでは、長くいい脚を使って突き抜けた。当時と同じ舞台で今週は雨の影響から外差しが利く状況。構成的にハイペース必至で、期待は大きい。自在性があるスマートジュリアスが対抗。地方の深いダートに戸惑わなければ好勝負になる。力量は見劣らないサトノボヤージュは、最内枠をさばけるかが鍵になる。

ゲスト予想コラム

大恵-陽子 大恵陽子 大恵
陽子

 飛行機が着陸体勢に入って窓の外を眺めると、一面の砂漠。昨年、取材のため初めて訪れたサウジアラビアでは多くのカルチャーショックを受けました。イスラム教の中でも戒律の厳しい宗派で、女性は布で顔を覆い、一見すると近寄りがたい雰囲気。でもショッピングモール内のダイソーで買い物をしていると「そのエコバッグ、かわいい。もしかして1階のカルフール(スーパー)で買ったのかしら? 教えて」と気さくに話しかけられ、しばし女子トークで情報交換をしました。
 競馬では日によって変わる馬場状態にビックリ。レース前日はクッション性もあった馬場は、散水とローラー掛けで当日にはスピード馬場へと変化していました。
 今年のサウジは昨年とは対照的にタフな馬場だったよう。◎サトノボヤージュもパワーが求められる馬場の1600メートルが影響して最後は差されてしまいましたが、序盤から2番手につけるスピードと、直線で先頭に立つ力は見せました。コーナー4回のレースは今回が初になりますが、1400メートル自体は守備範囲ですし、前付けできる点は小回りコースで有利に働くでしょう。
 ○スマートジュリアスはどんな競馬もできる馬。初勝利は逃げて、その後はもまれたり砂を被りながらも末脚を伸ばす競馬で、計3勝を挙げました。母の父は当地で2008年JBCクラシックを勝ったヴァーミリアン。鞍上は今回と同じ武豊騎手で、スタージョッキーを背にスタンドがわく瞬間をまた見たいです。
 ▲トウカイマシェリは前走・サウジダービーの1600メートルは長かった印象で、昨秋に兵庫ジュニアグランプリを勝った舞台で再び期待。
 △エコロレーヴの逃げ粘り、△ゼーロスは小回りのコーナーをうまく回れれば、地元の意地に期待の△バウヴォーグまで。
 ゴールデンウイークは月曜は名古屋、火曜と水曜は園田で取材で、「日本に3人いる」と言われる吉原寛人騎手と同じローテーションにうれしくなりながら、今日も取材に行ってきます!

馬券購入はこちらから!! 新規登録者様限定キャンペーン実施中★☆★☆