


出走表

記者予想
実績はこのメンバーでは明らかに上位のデルマソトガケを狙う。昨年、フォーエバーヤングが制したブリーダーズCクラシックで、2023年に2着。世界の頂点に、もう少しのところまで迫った足跡を評価したい。
そのブリーダーズC以降は上位争いに加わることができない競馬が続いて、翌年の同レースは13着。力が急激に衰えたとは考えられず、体調面に問題があったのかもしれないし、勝負どころで反応がにぶくなる点も影響した不振だ。昨年の佐賀記念も5番手のまま前を追い詰めることができずに、上位4頭に迫ることが全くできなかった。
だが、昨年11月の浦和記念で久々に3着と馬券圏内に入ると、前走の名古屋大賞典でも3着に健闘。特に、前走は不得手な不良馬場でも、最後まであきらめずに前を追った姿勢に、完全復活の気配を感じさせた。
この中間は栗東CWコースで6ハロン81秒台の好タイムを2週連続でマークし、体調は上昇ムード。好仕上がりでレースに臨むことができるだろう。昨年は不得手な重馬場で、今年も雨の影響が少し残りそうだが、急激に悪化することはなさそうで、持ち前の力強さを生かすことができるとみた。今回で4回連続の騎乗になる団野騎手が手の内に入れた印象で、早めのスパートから押し切る姿が想像できる。
対抗にはカズタンジャーを推す。前走の名古屋大賞典(2着)でデルマソトガケに先着し、相変わらず好状態をキープしている印象だ。昨年は大きな飛躍を遂げた1年だった。今年は、さらに上のステップを目指す。
力関係を考えれば狙いづらいかもしれないが、未知の魅力に懸けて兵庫のオケマルを3番手に抜擢する。無敗で兵庫3冠を達成。そのどれもが圧勝だった。古馬初対戦となった前走の園田金盃はオディロンの2着で初の敗戦を喫したが、それまで圧勝だったので、厳しい競馬に慣れていなかった影響はあったと思う。名古屋大賞典はトモを捻ったため出走を取り消したが、新たなチャレンジに期待を込めたい。
前走のポルックスSでオープンを勝ち、勢いに乗ってきたカゼノランナーは警戒が必要。地元の佐賀では地力強化が著しいビキニボーイが上位争いできれば。高知の実力馬ユメノホノオまで。
◎⑧デルマソトガケ
〇⑥カズタンジャー
▲⑫オケマル
△⑪カゼノランナー
△②ビキニボーイ
△①ユメノホノオ
馬 複 ⑧ー⑥⑫⑪②①
3連単 ⑧→⑥⑫⑪②①
ゲスト予想コラム
天童なこ 今年もこれから交流重賞もどんどんと始まってきますね♪
佐賀記念といえば前前前!のレース‼︎
過去10年馬券に絡んだ30頭中29頭が最終コーナーを4番手以内で通過しており、勝ち馬でいえば実に9頭が先頭で通過と、とにかく前!
早めに仕掛け、前から粘り込みをはかれる馬を軸に指名と行きます☆
◎メイショウフンジン
昨年の覇者でもあり、一昨年の3着馬と佐賀愛に溢れたメイショウフンジンからいざ勝負!
近走は大きく着順を落としていますが、得意の舞台で一変に期待です。
というのもこの馬が佐賀を得意としてるのには、“ハナを切れるか”に好走できるかどうかが、かかっているから!
テンはそこまで速くはないため、近走の不振は62kgの酷量だったり、脚抜きのいいスピードを要求される馬場などから、二の脚を使ってハナを取ることができず、持ち味を発揮できなかった印象。
今回も当然ハナを奪えるかがカギですが、ここで最大のポイントになるのが佐賀競馬場の特徴!
内の砂が厚いため、各馬内を大きく空けて通るのがセオリー。そこで二の脚を使う際、距離ロスのある各馬の外を捲ることなくあいた内を通ることができれば、ハナに立つことも可能。それが佐賀での好走に繋がっているのだと思います。主戦の酒井学騎手に戻るのも大きな魅力♡
昨年同様にスタートから内を突いてハナ奪う自分の形にさえ持ち込めれば、ガラりいっぺん連覇があっても不思議はありません。
相変わらず調教では目立たない馬ですが、中間含め6本と負荷をかけられていますし、“障害の練習をしてきた馬は買え!”の格言どおり障害調教でトモのパワーアップにも期待したいです! 穴を開けるのはこの馬♪


